連携室便り
医療連携室では、地域の医療機関の皆様へ様々な情報を積極的にご案内するため、『連携室便り』を作成しています。
最新号
バックナンバー
紹介率・逆紹介率
臨床指標
病院全体の指標
1年間の延入院患者及び外来患者の数です。
延入院患者数
退院患者数+当日末在院患者数
- 2022年 39,394
- 2023年 40,787
- 2024年 43,830
延外来患者数
初診患者数+再診患者数
- 2022年 62,120
- 2023年 60,993
- 2024年 63,662
平均在院日数
1人の患者様が平均何日間入院しているのかを示す指標です。
急性期一般病棟
- 2022年 13.96
- 2023年 13.78
- 2024年 13.95
地域包括ケア病棟
- 2022年 18.67
- 2023年 18.31
- 2024年 20.85
緩和ケア病棟
- 2022年 12.48
- 2023年 14.03
- 2024年 21.88
病床利用率
運用しているベット数のうち、入院患者がどれくらい入院しているかを示す指標です。
急性期一般病棟
- 2022年 62.68
- 2023年 59.38
- 2024年 63.24
地域包括ケア病棟
- 2022年 63.23
- 2023年 63.15
- 2024年 69.26
地域包括ケア病棟
- 2022年 46.22
- 2023年 49.77
- 2024年 56.95
入退院支援件数
入退院支援加算を取得した件数です。
- 2022年 83
- 2023年 48
- 2024年 148
CPC実施件数
医療の質向上を図るために行っている勉強会の一つであるCPC(臨床研究会・教育講演会)を開催した件数です。
- 2022年 43
- 2023年 47
- 2024年 48
年間外来化学療法件数
専用の外来化学療法室にて抗がん剤等の治療を実施した件数です。
- 2022年 460
- 2023年 268
- 2024年 331
年間救急患者数,救急搬送受入件数
専ら救急車を使用して病院へ搬送された件数を指します。
年間救急患者数
- 2022年 2,860
- 2023年 2,172
- 2024年 2,573
年間救急搬送受入件数
- 2022年 1,354
- 2023年 1,384
- 2024年 1,245
CT,MRI,血管造影の検査人数
年間の放射線科検査患者数です。
CT件数
- 2022年 5,577
- 2023年 6,156
- 2024年 6,170
MRI件数
- 2022年 2,538
- 2023年 2,871
- 2024年 2,601
入院患者の服薬指導実施回数
入院している患者について,薬剤師が服薬指導を実施した回数です。
- 2022年 4407
- 2023年 4347
- 2024年 3540
ジェネリック使用率
院内で使用している全医薬品のうち、ジェネリック(後発医薬品)が占める割合です。
- 2022年 95.6
- 2023年 95.7
- 2024年 93.0
薬剤師による抗がん剤ミキシング数
薬剤師が安全キャビネットによる暴露対策を行い抗がん剤等のミキシングを実施した延治療件数です。
- 2022年 1,871
- 2023年 900
- 2024年 848
退院時薬剤情報管理指導料算定件数
退院時薬剤情報管理指導料は、入院時に患者が使用している医薬品、健康食品等を確認するとともに、入院中に使用した薬剤や発生した副作用の対象薬品や対応等について退院時におくすり手帳に記載(シールを交付)して情報提供を行った件数です。
- 2022年 1,133
- 2023年 1,120
- 2024年 1,091
年間栄養指導件数(個別・集団・糖尿病透析予防指導・栄養計算含む)
患者様に医師の指示により栄養管理士が食事療法について説明し食生活改善の支援を行なった件数です。
- 2022年 469
- 2023年 394
- 2024年 361
栄養サポートチーム(NST)とは栄養管理を管理栄養士,医師,看護師など他職種で構成し,支援・実施するチーム医療のことです。患者様の状況を確認して適切な栄養療法を検討しています。
回診回数
- 2022年 45
- 2023年 50
- 2024年 47
延べ人数
- 2022年 139
- 2023年 127
- 2024年 79
患者一人あたりのリハビリテーション実施単位数
一日平均何単位のリハビリテーションを受けられたかを示しています。
外来患者一人当たりリハビリ実施単位数
| 対象人数 | 平均単位数 | 最小~最大 | |
|---|---|---|---|
| 2022年 | 215 | 2 | 1~3 |
| 2023年 | 244 | 1.9 | 1~3 |
| 2024年 | 269 | 1.9 | 1~3 |
入院患者一人当たりリハビリ実施単位数
| 対象人数 | 平均単位数 | 最小~最大 | |
|---|---|---|---|
| 2022年 | 736 | 2.7 | 1~9 |
| 2023年 | 818 | 2.4 | 1~9 |
| 2024年 | 835 | 2.3 | 1~8 |
褥瘡発生率
褥瘡とは,身体のある部位が長時間の圧迫等により皮膚が循環障害を起こし,組織が損傷された床ずれの状態を言います。入院後に新規に発生したd1以上の褥瘡の数を調査月の新規入院患者数と最終入院患者数で割った値です。
- 2022年 0.92
- 2023年 0.33
- 2024年 0.27
インシデントレポート報告件数
インシデントレポートとは,医療現場で,事故につながりかねないようなヒヤリハットした出来事に関する報告書。 組織的に事実を分析し事故防止のための対策を講じています。
- 2022年 536
- 2023年 486
- 2024年 646
転倒・転落発生率(全入院患者)
病院内で,病気の影響や加齢等により,転倒や転落を起こした件数を全体の入院患者数で割っています。転倒転落の原因や要因を分析して,予防策を講じています。
- 2022年 81
- 2023年 62
- 2024年 98
医療安全講習会参加人数(委託・派遣業者含む)
講習会の参加人数を全職員(委託・派遣含む)の人数で割っています。
- 2022年 651
- 2023年 663
- 2024年 674
血液培養2セット率
血液培養を2セットとるのは,検体の汚染と血液中の細菌と間違えないためです。検査の精度を上げる意味があります。
全体
- 2022年 66.3
- 2023年 82.8
- 2024年 84.7
黄色ブドウ球菌(MRSA)比率
メチシリン耐性黄色ブドウ球菌 (MRSA)は,院内感染を起こす代表的な菌であり,多数の薬剤に耐性を示す薬剤耐性菌です。
黄色ブドウ球菌MRSA比率により,抗菌薬適正使用及び感染対策を効果的に実施できているかの目安のひとつとされています。
入院患者
- 2022年 48
- 2023年 31.6
- 2024年 54.4
感染教育講習会参加人数(委託・派遣業者含む)
職員の感染対策に関する意識の向上を図るとともに,病院全体の感染対策を向上させることを目的とし、年2回感染に関する研修を実施しています。
1回目
- 2022年 334
- 2023年 310
- 2024年 336
2回目
- 2022年 334
- 2023年 312
- 2024年 385
地域連携に関する指標
他の病院または診療所から紹介状により紹介された人の割合(紹介率)及び当院から他の病院または、診療所へ紹介した人の割合(逆紹介率)です。。
紹介率
- 2022年 69.8
- 2023年 69.6
- 2024年 72.1
逆紹介率
- 2022年 51.0
- 2023年 52.4
- 2024年 49.4
広報誌発行部数
1年間の地域へ向けた広報誌の発行部数を示しています。
入院患者
- 2022年 1
- 2023年 3
- 2024年 2
ME機器点検実施件数
人工呼吸器や輸液ポンプ等のME機器の使用時の故障を未然に防ぎ,検査の安全性を保つために使用前や使用後及び定期的に行っている点検の件数です
- 2022年 311
- 2023年 311
- 2024年 311
人工呼吸器使用中点検件数
一般病棟にて人工呼吸器装着中の患者様の設定確認,同調性の確認など適切で安全な人工呼吸器管理を臨床工学技士による1日1回のラウンドにて点検した件数です。
- 2022年 56
- 2023年 150
- 2024年 101
ME機器の取り扱いに関する講習会の開催回数と参加者延べ人数
臨床工学室主催のME機器の正しい操作方法の習熟の為,関連職種への講習会を開催した回数と参加延べ人数です。
講習会開催回数
- 2022年 9
- 2023年 8
- 2024年 7
参加者延べ人数
- 2022年 41
- 2023年 35
- 2024年 18
地域の医療機関から依頼をうけ、CTやMRIなどの検査を行った件数です。
MRI
- 2022年 663
- 2023年 599
- 2024年 646
CT
- 2022年 242
- 2023年 233
- 2024年 206
US
- 2022年 136
- 2023年 102
- 2024年 122
胃カメラ
- 2022年 97
- 2023年 90
- 2024年 80
心エコー
- 2022年 46
- 2023年 38
- 2024年 37
その他
- 2022年 13
- 2023年 42
- 2024年 11
患者満足度調査
当院の医療サービスについて,患者様がどのように感じているかを把握し,その結果を踏まえて,医療の質向上を目指しています。
入院
- 2022年 4.19
- 2023年 4.15
- 2024年 4.23
外来
- 2022年 -
- 2023年 4.08
- 2024年 4.01






