放射線科について
部門紹介
- 放射線科では、一般撮影・透視撮影・CTなどのX線を利用した検査や、磁気を利用したMRI検査、超音波を利用した検査を実施しています。スタッフは、診療放射線技師13名常勤12名、非常勤1名)、事務員2名の15名で、診療部門と健診部門の業務を担当しています。
- 主な業務として、診療部門(病院内)では、一般撮影、CT、MRI、超音波検査、X線透視撮影、マンモグラフィ、骨密度測定を、健診部門(人間ドック、住民検診、企業検診、学校検診など)では、胸部・胃部・乳腺のX線検査、骨密度測定、超音波検査(腹部・頚動脈)を実施しています。
認定資格 等
- 検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師(日本乳がん検診精度管理中央機構)6名
- 胃がん検診専門技師(日本消化器がん検診学会)5名
- 超音波検査士(日本超音波医学会)4名
- 血管診療技師(血管診療技師認定機構)3名
- 胃X線検診読影補助認定技師(日本消化器がん検診学会)1名
- 胃がんX線検診読影部門B資格検定(日本消化器がん検診精度管理評価機構)1名
- 磁気共鳴専門技術者(日本磁気共鳴専門技術者認定機構)1名
- 第一種放射線取扱主任者(国家資格)2名
- マンモグラフィ検診施設画像認定施設(日本乳がん検診精度管理中央機構)
診療部門 主な使用機器
- デジタルラジオグラフィー(DR)装置(KONICA MINOLTA:AeroDR PREMIUM)
- CT装置(GEヘルスケア・ジャパン:Revolution Maxima 64列MDCT)
- MRI装置(GEヘルスケア・ジャパン:SIGNA Explorer Newgrade 1.5T)
- 超音波装置5台(キヤノンメディカルシステムズ:Aplio i700,Aplio 400,Aplio 300 など)
- マンモグラフィ装置(島津メディカルシステムズ:SEPIO Stage)
- 骨密度装置(日立ヘルスケアシステムズ:DCS-600EX-V)
放射線科の主な使用装置